東京理科大学 科学教養誌『科学フォーラム』
コラム 【目で聴く名曲の魅力】を担当しました。
第1回 ラヴェル作曲 ボレロ (2014.2月号)
第2回 ワーグナー作曲 ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲 (2014.3月号)
第3回 ヴィヴァルディ作曲 ヴァイオリン協奏曲集「四季」〜春 〜1楽章(2014.4月号)
第4回 ベートーヴェン作曲 交響曲第5番「運命」op.67〜1楽章(2014.5月号)
第5回 メンデルスゾーン作曲 結婚行進曲 (2014.6月号)
第6回 静かな海と幸ある航海 ベートーヴェンとメンデルスゾーンの作品 (2014.7月号)
第7回 ホルスト作曲 組曲「惑星」より〜木星
第8回 サン=サーンス作曲 動物の謝肉祭
第9回 月の光 ドビュッシー作曲のピアノ曲とフォーレの歌曲
第10回 ドヴォルザーク作曲 交響曲第9番 新世界より
-科学フォーラムについて-
本学では、東京物理学校時代の1891年から「東京物理学校雑誌」を刊行してきました。自然科学に関する情報が必ずしも多くなかった時代にあって、この雑誌は貴重な科学情報源として社会に役立ってきました。その精神を引き継ぎながら、さらに新しい時代のニーズに応えるべく「科学技術に関する最新の知識情報の啓蒙と普及」をコンセプトに1984年7月に「SUT BULLETIN」を創刊し、2001年1月号より誌名を「理大科学フォーラム」と改めました。(東京理科大学ホームページより)
全国の高校生に向けて2700校に配布されています。